【北海道】自作鶏小屋で鶏を越冬させる

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鶏がかわいいです。

順調に育っています。

(鶏小屋作り等、この前の話についてはこちら↓)

酉年に鶏を飼うことになりました。

しかし、

問題は越冬です。

厳しい北海道の冬をどう越冬させるかが問題。

 

考えた結果。。。

こうなりました。

以前までの小屋をセパレイトし、移動。

以前の写真参照↓

天井を引っ剥がした後、スタイルフォームを挟んで

ついでに延長コードで中に電気を引っ張りました。(スタイルフォームをコードの幅分削って断線等ないように天井から中に引っ張ってます)

 

さらに、梱包用の「プチプチ」を周りに張った後、

ビニールハウス用の塩化ビニールをぐるっと巻きました。

 

このビニール類、きっと鶏につつかれて穴が開くなと思ったので、

第一段階として、光の差込口は確保しつつコンパネ内張りしてます。(途中の写真↓)

※後から分かったのですが、にわとりはプチプチはつつきません。

それより、天井に貼ったスタイルフォームを食べるんです(困)

穴だらけにしやがるww

どうやら鶏全般、発砲スチロール系が大好きな模様。(他者様情報)

つつくところを補修し、天井に板を張るが、別なところをつつかれて穴をあけられるのイタチごっこ。(鶏だけど)

あんたたち首長いのね。このやろう。

健康のためにも食べさせない工夫が必要です。

 

追記

ヒーターもらってきました。

解体現場からでた不用品だそうです。ありがたや。

小屋に延長コードで電気は引っ張ってあったので、中に設置してコンセントをさすだけ~

温度調節器(市販のサーモスタット)をはさんで5度をキープするように設定しました。

5度もあれば元気でしょう。(他の鶏飼いさんに聞いて確認済み)

たまに外に出すとおっかなびっくりw

冬もおいしい卵産んでくれ~


荒木敬仁(Araki Takahito)

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 こんにちは、荒木(@arakit08)です。
22歳の時に埼玉県から北海道 厚沢部(あっさぶ)町へ移住しました。
一人前のマタギになるべく修行中です。
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 厚沢部町について

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