電気柵を自分で作ってみた。

Pocket

この冬、部品からの電気柵DIY作成にチャレンジ。

鶏を小動物から守る、およびヤギの牧柵としての利用を想定してマス。

 

リニアサーキットデザイン研究所より基盤、電器部品、イグニッションコイル等がセットになったキットを購入しました。(送料込み9,400円でした)

http://lcd-rd.sakura.ne.jp/sales.html

多くの人が基盤セット(2200円+送料)のみ注文するらしいですが、イグニッションコイルもフルトラタイプ、ダイレクトタイプ、CDIタイプ等いろいろあるようでCDIタイプは適さないとか、ダイレクトタイプでも使えるものと使えないものがあるとか。判断が難しい!ということで初心者の私はお任せで揃えてもらいました。

まずは部品の確認。特定と極性の判断に戸惑いました。

抵抗って色が抵抗値の数字表してるんだ!ということとか、この部品は何のための部品なのだ?等←基礎の基礎から学ぶ。

なんとかはんだ付けの方法をYoutubeで見ながら基盤の完成。ここまで3日です。

 

配線もリニアサーキットデザイン研究所の方に聞きながら組み立て。

(ご丁寧に指導いただいて本当に助かりました)

何とか組み立てできたので、後日通電して稼働チェックします。

作業始めてから、仕事終わりの夜にちょっとずつ進めて約5日。部品もそろって慣れてしまえばあっという間に完成できそう。そんな作業量でした。

マキタの18Vバッテリーがあるので、マキタバッテリーから12VDCを取り出して電気柵の電源にできないかなと考えています。イグニッションコイルも消費電力少ない?ようだしマキタのバッテリーでどれだけもつのか。

試行錯誤はつづく。


荒木敬仁(Araki Takahito)

10256149_428686060601528_4295318931454550662_n

 こんにちは、荒木(@arakit08)です。
22歳の時に埼玉県から北海道 厚沢部(あっさぶ)町へ移住しました。
50%のゆるーい自給自足を目指し、「遊ぶように暮らす」がモットー。
よろしくお願いします。
荒木プロフィールはこちら
 厚沢部町について

→HOMEへ

Pocket