エゾシカ猟の実際

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今日はエゾシカ猟に行って来た。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、帽子、木、子供、屋外、自然

この場所は毎年鹿が越冬する場所だそうだ。
たしかに鹿の足跡があちこちにある。

画像に含まれている可能性があるもの:雪、植物、木、屋外、自然

エゾシカのグループ猟は、鹿を追い込む「勢子」と待ってそのシカを撃つ「待ち」に分かれる。

今日は初めてということもあり、「待ち」の方をさせてもらった。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)、木、植物、屋外、自然

一列で待つ。

持ち場の真っ正面を撃て!と教えていただいた。
横一列で前だけ撃てば事故は避けられる。
安全に配慮した配置だ。

画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、屋外、自然

前だけ撃つ。
バカでもできそうだ。

しかし今日は鹿は現れず。
待ちの所に飛び込んでは来なかった。

原因は雪が少ないこと。
例年であれば待ちの場所に飛び込んでくるものだそうだが、雪が少ないため違う道を選択したようだ。

次は雪が降ってから。
今度は勢子をやる予定だ。

 


荒木敬仁(Araki Takahito)

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 こんにちは、荒木です。
22歳の時に埼玉県から北海道 厚沢部(あっさぶ)町へ移住しました。
一人前のマタギになるべく修行中です。
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