今夏は東京理科大学の学生が総勢19名厚沢部町に長期滞在して農家さんの下で「援農」をしてくれることが決まりました。
2週間~1か月、秘密基地(宿舎)で共同生活をしながら滞在をします。
プランはこちらを参照↓
厚沢部町に来た晩にはさっそく農家さんと顔合わせをしました。
総勢20名以上の顔合わせです。(わいわいがやがや)
ここまで連れてきた私にとってはこの「顔合わせ」の瞬間が一番ドキドキする時でもあり、一番ホッとする瞬間でもあります。
明日から優しい農家さんの下で頑張ってください!
※追記
農家に行って1週間が経ちました。
最初は疲れた表情の学生たちも、徐々に体が慣れたのか、笑顔が出てきました。
それぞれの楽しみを見出したようで、とてもうれしく思います。
先日は宿舎がある館地区の祭りに参加。
学生たちが歌って、パフォーマンスをして盛り上げてくれました。
地域の方に認知していただくことも楽しい滞在への一歩です。
さっそく野菜、肉、米までもらってきたようで、喜んでいました。
うらやましいなあ。
これから私たちの任意団体「厚沢部農楽会」がプロデュースし、
いろいろな人財がこの秘密基地(宿舎)で会いまみえる予定です。
またまた楽しみです。
荒木敬仁(Araki Takahito)
こんにちは、荒木です。
22歳の時に埼玉県から北海道 厚沢部(あっさぶ)町へ移住しました。
一人前のマタギになるべく修行中です。
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厚沢部町について